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トカラの島々~宝島~ [小宝島紀行]

2011年9月4日(日) 宝島:小雨
110904宝島.jpg
宝島は、小宝島を出て30~40分ほどで着く。
それだけ近くても天気の方は小宝島とガラリと変わって小雨混じり

宝島はカラフルな壁画が出迎えてくれる
110904宝島2.jpg

トカラの島々の中で一番派手で、そしてデザインがどことなく前衛的な・・・・
110904宝島3.jpg

ここ宝島は、キャプテン・キッドが財宝を隠したと噂される島
文字通り宝の島というわけだ

トカラの島々の中でもっとも泳ぎやすい海水浴場がある島と言ってもいいと思う
鍾乳洞もあり、自然美と触れ合うには良い島じゃないかな
自分もいつか訪れてみたい島だと思っています
船の接岸率も高いしね(笑)

最高地点が291mちょいと、小宝島の3倍近く
そのせいか、小宝島よりも雨遭遇率が高いようです

13時20分過ぎ、船は奄美大島へ向けて出港です
110904宝島4.jpg
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滞在13日目 小宝島を発つ [小宝島紀行]

仕事や他の趣味に構う事が多くなって久々の更新です。
久々になったもう一つの理由は、so-netブログってサクサク動いてくれないので、ついつい更新後回しにしてしまって、滞ると長い間ほったらかしに・・・・・

そんなわけで久々の更新は小宝島からの帰路についてです。


2011年9月4日(日) 小宝島:雲多目も晴れ

朝食を済まし、まずは港へ様子を伺いにいきます。
前日夜に出た船が順調に航行しているのは島内放送で確認。
あとは、小宝島抜港の可能性があるかないかです。

9時半過ぎの接岸港
110904朝の港.jpg
ここ10日間近くの荒れ具合が信じられないくらいの穏やかさ。
ようやっと平穏な海が戻ってきた。

接岸港から宿へ戻る道中、甲虫の死骸を見つけた。
110904甲虫.jpg
滞在中、甲虫にはなかなかお目にかからなかったが(もっとも探さなかったけど・・・)、死骸でも見かける事が出来たのが嬉しい!
わしって、変態かな?


小宝島を発つにあたって選択したのは、一旦奄美大島に出て、奄美大島から鹿児島へ戻るルートです。
“小宝島は出られる時に確実に出るべし”というのが、今回の旅での教訓です。

12時20分、フェリーとからは無事小宝島に入港してきた
110904入港.jpg

海が荒れている最中は長く感じたが、いざ船が来ると短く感じた小宝島滞在。
半月という、社会人になってから最長の旅。
思い出深い島になりました。


12時半、出港です!
110904出港.jpg

コバルトブルーの海の色
そして、お見送り光景
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船だからこその味わいがこのトカラの島々にもある
見送る方も見送られる方も、トカラの時間が優しく包む
うん、ちょっとキザな事書いた(笑)

110904出港3.jpg
帽子を被った彼は、かつて小宝島で留学していた。
島を離れる気持ちは、自分とは比べ物にないくだろう。

そんな彼は、レスリングでオリンピックを目指しているスポーツマン。
自分はテレビでその勇姿を観る事を楽しみにしている。


小宝島が遠のいていく
船は奄美大島へと向かっていく
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滞在12日目 久々にシュノーケリング [小宝島紀行]

2011年9月3日(土) 晴れ曇り

台風による欠航は今夏のラストシュノーケリングをもたらしてくれた。
この日は午前、そして昼寝を挟んで夕方の2回泳ぎに行きました。

泳ぎに行ったポイントは赤立神
110903赤立神.jpg

中に入ってくる波はスッカリ収まり、泳ぐのに問題はありませんでした。
ただ、海から上がった時、少し肌寒く感じたのは風の影響か?


この日は、やたら軍手に執着するホンソメワケベラ
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青がとっても鮮やかなサザナミヤッコ幼魚
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などに出会えて、そりゃ~もう楽しかったです!


一番驚いたのは、岩陰から突然出てきたこのお方
110903赤立神ウミヘビ.jpg

ウミヘビです!

シュノーケリング中にウミヘビに出会ったのは2度目。
前回は息継ぎしに下から上がってくる所でした。

今回はこちらの気配を察したのでしょうか?
岩陰から出てきたのでした。

体をくねらせ泳ぐ後を付いて行きましたが、結構速いのねん。
全然追いつけなかったです。
110903赤立神ウミヘビ2.jpg

シュノーケリングを終えて、海に一礼。
今年も無事故でシュノーケリング出来た事を感謝したのでありました。
110903赤立神夕方.jpg


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滞在11日目 船は鹿児島から出なかった [小宝島紀行]

2011年9月2日(金) 基本晴れ

本来ならばこの日の夜フェリーとしまは鹿児島港を出る事になっていたが、午前9時過ぎ、早々に2日出しが無くなり、3日出しになったと島の無線で案内があった。
これにより、2度目の搭乗変更と、職場へ休暇延長の申し出(;^_^A

そして、船が3日出しになった事で、滞在中にもう1回シュノーケリング出来るチャンスもやってきた。
それを見極めるために、赤立神海水浴場へ様子見。
110902赤立神.jpg

まだ波が入り江に流れ込んでいましたが、しかしその勢いは確実に通常に戻りつつあった。

『明日は泳げる!』

そう確信したのであります。
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滞在10日目 台風12号最接近 [小宝島紀行]

2011年9月1日(木) 基本晴れ

8月が終わり、9月に突入しました。
自分の夏期休暇は終わりを告げ、今日からまたお仕事のはずでしたが、小宝島の神様に気に入られたようで、夏期休暇延長です!!!!!v(^-^)v

今日も散策・昼寝・三線練習がメインでした。

この日は台風12号が最接近。
ただ、最接近といっても、台風自体は四国の南にあり、雨雲の影響はほとんどありませんでした。


湯泊へ行くと、そりゃもう、もの凄い事になってました。
110901湯泊.jpg

海の脇にある温泉。
そこにも波が被り捲くり。
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110901湯泊2.jpg
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110901湯泊4.jpg
この波の中ではさすがに温泉でゆったりと言うわけにもいきませんね(笑)

一応安全確認して撮影してます。
が、この波の被り方を見ていると、『大丈夫だろう』と思える場所にいても怖く感じました。
あまりオススメ出来る撮影ではありませんね。


接岸港も押し寄せる波で洗われまくり

明日の鹿児島発は無いでしょう(笑)

※動画載せてみたけど、ちゃんと見られるでしょうか?
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滞在9日目 波すごいね~ [小宝島紀行]

2011年8月31日(水) 基本晴れ

波は荒れているものの天気は良い。
今年の小宝島はこんな感じで、まとまった雨が3ヶ月くらい降ってないそうな。

今日も散策・三線練習中心
まずは家の下。
110831家の下.jpg
昨日よりも岸に被る波の勢いが治まっていた。
家の下だけで判断すると、次の船はちゃんと日程どおりに来るのではと思わせるが、台風の位置によって波が押し寄せてくる場所も変わるので、様々な場所を見て総合的に判断しないとダメです。


赤立神海水浴場では、波の押し寄せてくる様子を観察
110831赤立神への流れ1.jpg
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110831赤立神.jpg

普段は工事中のため近づけない新防波堤も観に行って見ました。
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新防波堤は10年以上工事をしているのに一向に完成の兆しをみせないそうだ。
また、当初の設計図と違うつくりになっているそうな。
小さな島の防波堤にも利権がらみの何かがあるのか?

この防波堤のもっとも高い所は5m以上あります。
ぶつかってくる波しぶきはその高さをはるかに越えます。
迫力あるので観察している時間も長くなります。
強い日差しの中でしたから、腕に小さな水ぶくれが出来てしまいました。
日焼けを通り越して火傷です。


接岸港にも足を延ばしました。
110831接岸港.jpg
こちらはうねりの高さが既に5mを越えていました。

天気予報によると、台風12号の最接近は翌日9/1になるとの事。
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滞在8日目 のんびり過ごしています [小宝島紀行]

2011年8月30日(火) 基本晴れ

この日も散策、昼寝、三線練習中心でした。

家の下の海岸線は凄い波。
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普段は絶対波が被らない所にも勢いよく押し寄せていた。
自分滞在中、家の下での荒れのピークがこの日でした。

沖も大荒れ。
110830家の下沖.jpg
荒れていても海の色はキレイです。
だから見とれてしまう。
この見ている場所から更に近づく気はしないけどね!


赤立神海水浴場の脇に、海が大荒れした時だけ現れるプール。
入り組んだサンゴ岩のくぼ地に、海水が流れ込んでくる為に出来ます。
110830プール.jpg

『ここは上手く出来た地形だな』と思いました。
うねりの影響や風の影響はほとんど受けません。
大きな水たまりという表現がピッタリくる。

深さがあまり無いので、泳ぐ際にはサンゴ岩に注意する必要があります。
が、海が荒れていて泳げない中、夏の暑さを和らげる海水浴が出来るのは貴重な存在。

水たまりみたいですから、魚との出会いは諦めてください。

昔は常時海水が流れ込んできて泳げたという話も。
現在は、こんなに水を溜め込んでも、波が治まり海水が流れ込んでこなくなると、翌日には泳げないほどの水深に。
2日経てば完全に水が無くなります。


島のカラス
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ハシブトです


夕方は接岸港へ。
110830夕方接岸港.jpg
接岸港での荒れのピークはまだです・・・・・
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滞在7日目 船自体が欠航 [小宝島紀行]

2011年8月29日(月) 小宝島:晴れ曇り時折雨

この日は鹿児島から船が出る予定の日でした。
出れば翌日昼に小宝島に着きますが、もう端から欠航するという読みでしたので、想定内の欠航でした。

天気はめまぐるしく変わりましたが、基本は晴れでした。
赤立神海水浴場へ散策。
110829赤立神1.jpg

裏手からも波が入り、それが海水浴場へ流れて行きます。
まるで川のようです。
110829赤立神2.jpg

沖では時折波が砕けます。
110829沖.jpg

砕けた波も海水浴場に入ってきます。
110829赤立神3.jpg
前から後ろから。
この状況下で泳ぐ奴はさすがにいない事でしょう。

小一時間ほど波観察をしていました。
波観察か、昼寝するか、三線弾くか。
やる事それくらいしかない(苦笑)

さて、この時、こんなに海が荒れていても泳げるポイントを見つけてしまったのです!
いや、海が荒れていないとそのポイントが現れないと言った方がピッタリくるかも。
それはまた別で紹介。
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滞在6日目 船は端から抜港・・・・ [小宝島紀行]

2011年8月28日(日) 小宝島:晴れ

“船が来て喜ぶ自分”という夢を見た。

その夢から覚めて起床。
そして起床後すぐに接岸港へ様子を観に行った。
110828接岸港朝1.jpg

ハイ、波が被ってます。
この日の船が来る時間帯は満潮ですから、当然抜港でしょう。
諦めもつき易い波です。
そうなると、打ち寄せる波を眺める余裕が出来てきます。
見応えあって、逆に気持ち良い(笑)
110828接岸港朝2.jpg

宝島を出た船は小宝島に近づく事無く悪石島へ向かっていったそうです。
延泊決定~

航空便とかの予約変更を淡々とこなす。
かつて鳩間島で2度延泊の事態になった事があり、そういうのは経験済み。
少々気が重いのは、会社の上司に“島から出られないので有休延長”を願い出る事。

でもね、しょうがないよね~(苦笑)


手続き終わってから、島民センターでお借りしたDVDを見ました。
小宝島を扱ったNHKのドキュメント番組でした。
とても見応えのある番組で、大変面白かったです。

午後は宿の女将さんから三線をお借りして練習。
110828三線.jpg
天気は良いけど泳げないので、暇つぶしにはもってこいです。
それに最近全然練習していなかったから。

この三線は奄美三線なんですが、自分、奄美三線では弾けないので、普通の三線弾きで練習。
眠くなったら昼寝して、起きたら三線。

そうこうするうち夕方に。
接岸港へ散歩に行く。
朝よりも勢いよく押し寄せる波は迫力満点でした。
110828接岸港夕方.jpg
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滞在5日目 船は目の前まで来て次の島へ・・・・ [小宝島紀行]

2011年8月27日(土) 小宝島:晴れ

奄美大島は名瀬行きの船がやって来る日。
台風11号は勢力を増し、そして台風12号もなんか嫌な感じになっていた。
そこで、予定を1日早め、名瀬に出て鹿児島へ向かう事に変更とした。

船が来る2時間ほど前に、『最後に島一周してこよ!』と思い散策へ。
“家の下”と呼ばれる、分校脇から入っていく海岸へ。
110827家の下.jpg

家の下もサンゴ岩で構築された海岸。
歩く際は注意が必要です。
110827家の下2.jpg

海が穏やかなら、この家の下でも泳ぐ事は可能だそうだ。
110827家の下3.jpg


しばし、海の風を感じ、その後湯泊温泉へ向かった。
110827湯泊.jpg
荒れる海。
温泉には『高波来ないでよ~』とか思いながら入る事になりそうだなと感じた。
しかし、こんなものはまだ序の口だと後々知る事になる・・・・・

島一周も終わり近く、接岸港へ
110827接岸港.jpg
“船が来るまであと1時間”という時間帯。
結構波が迫り来る。
“1時間後は最干潮時間だから大丈夫”と言い聞かせながら、宿へ戻った。


で、1時間後
船の汽笛が聞こえてから、宿を経つ。
接岸港に着いたら波は1時間前よりも迫り来る。

船は接岸港入り口近くまで来たが、船笛を鳴らした。
それは『抜港しま~す』という合図でもあった。
目の前で船は舵を変え、宝島へと向かっていってしまった。
110827船来れず.jpg

それは何とも言えぬ残念感を抱かせる出来事だった。
また、この島にとって船はかけがえの無いものだと感じた瞬間でもありました。

明日、名瀬からの折り返し船が来るのは朝の満潮時間帯。
『奇跡が起きぬ限り延泊になる』と思いました。


この日の夜、本来この日来るはずだった島人も含めた子供達メインのバーベーキューが行われる予定だった。
が、来なくなった事で、人数合わせなのか、自分バーベーキューにちゃっかり参加させてもらいました。
お肉おいしかったです。
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